関連記事を表示するワードプレスプラグイン「Related Posts」
どうもヒサトです!
今回はワードプレスのプラグインの中でも関連記事を表示する事ができる
「Related Posts」の解説をしていきます。
そもそもなぜ関連記事を表示する必要があるのか?
関連記事を表示するのにはいくつかの意図があります。
それらを挙げていくと、
- 直帰率や滞在時間の改善
- 内部リンクとしての内部SEO向上のための
この辺りです。
検索エンジンからアクセスしてきた場合、
多くは一つの記事目がけて飛んできます。
(TOPページに直接来る場合は少ないかも)
そこで関連記事を表示する事により、
「他にもこんなに魅力的な記事があるんだよ」
とサイト利用者に訴えかける事ができる、
これが目的です。
Related Postsの導入方法
まずプラグイン⇒新規追加⇒検索にて「Related Posts」
と入力し検索して下さい。
検索すると「Related Posts」が出てきますのでインストールして
有効化して下さい。
これでとりあえずの導入は完了です。
続いて設定方法について解説していきます。
Related Postsの設定
Related Postsを有効化するとインストール済みプラグインに
このような画面が出てきます。
まずこちらをクリックしましょう!
すると設定が画面に移行します。
※普段はメニューに「Related Posts」の項目が出てきますのでそちらから
設定画面に移行する事ができます。
Statistics
こちらで過去30日間のモバイル、
PCのデータを見る事ができます
Basic settings
Related Posts Title⇒関連記事のタイトル名を変更する事ができます。
Number of Posts⇒関連記事を何個表示するのか設定できます。
Advanced settings
Themes
お好みの表示方法を選択する事ができます。
Other Settings
関連記事から除外するカテゴリを選択する事ができます。
(基本的にそのままでいいと思います)
結構重要かと思っている部分がここで、
選択肢の一番上に表示されるものにチェックを入れておくと
自動で関連記事が記事下に表示されます。
しかし自動で表示された場合、関連記事の下に
SNS拡散ボタンやアドセンスなどが表示されることが多い気がします。
つまりこんな感じです。
その記事に満足して関連記事の下までしっかりスクロールしてくれない
恐れがあるのでSNSボタンやアドセンスがハッキリ分かる場所に
移動する必要があります。
そのために先ほどチェックマークを外して、
横に表示されているコードをSNSボタンやアドセンスよりも下に
記述し表示します。
記述先は賢威の場合、
外観⇒テーマ編集⇒単一記事の投稿(single.php)から
行なう事が出来ます。
また先ほどのコードを使えば好きな場所に表示する事ができるので
例えば、記事の途中で表示したりだとかできます。
※全て設定した表示方法で表示されます。
何個ぐらい関連記事を表示させるべきか
これは完全に好みの問題になってくるのですが、
基本的に5~10個ぐらいでいいのではないでしょうか。
あまり多すぎるとうっとうしい感じもありますし、
少なすぎると選択肢が限られますからね。
まとめ
関連記事を表示させるプラグインにはいくつか種類が
あるのですが、
これが今のところ一番使いやすいかなって感じですね。
また他の種類のプラグインも紹介していきます。
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