楽天カード~メルカリやせどりでおすすめのクレジットカード~
どうもヒサトです!
今回はせどりをする人もせどりをしない人も、メルカリや一般生活で使う際に非常に重宝するクレジットカードである楽天カードについて解説していきます。
楽天カードについては以前、せどり(転売)でおすすめなクレジットカードを比較して紹介します!!でも解説したのですが、今回は深く解説していきます。
楽天カード概要
楽天カードは、名前の通り「楽天株式会社」が発行している無料クレジットカードの最王手カードになります。
無料のクレジットカードは年会費や発行費に一切料金が発生しないので、数多くのユーザーから支持されています。
こちらから発行できます。
年会費
年会費は先ほどから言っているように未来永劫かかることがありません。
ですので、「何となくクレジットカードが欲しいな~」というノリで作って、一切使わなくても料金は発生しません。
このブログでも猛烈にプッシュさせて頂いているクレジットカード、REXカードや漢方スタイルクラブカードはある程度の料金をクレジットカードで支払わないと無料になりませんので、その点が大きな違いであると言えます。
(漢方スタイルカードについては初年度以降、無料になることはありません)
ポイント還元率
クレジットカードを選ぶ際に年会費と同レベルで気になるのがポイント還元率についてだと思います。
せっかくクレジットカードで支払うのだからポイントはたくさん頂ける方がお得ですもんね。
楽天カードのポイント還元率は、基本的には1%です。
1%という数字は、無料のクレジットカードの中ではかなり高いポイント還元率です。
また楽天カードは楽天株式会社が発行しているクレジットカードですので、ECサイト「楽天市場」で使用する際、2倍のポイントが還元されます。
驚くのはこれからです!
なんと楽天市場では時たまに、ポイント還元5倍という時期があります。
通常の5倍のポイントが返ってきます、凄くないですか?
ポイント利用
楽天カードで獲得したポイントはたくさんの使い道が存在しています。
1つ1つ説明していきたいと思います。
楽天関連サイトで活用する
楽天関連サイト(楽天市場や楽天ブックスなど)では、楽天カードで獲得したポイントは1ポイント1円として使うことが出来ます。
楽天ID決済で活用する
楽天ID決済と呼ばれる決算方法を導入しているECサイトで1ポイント1円として使うことが出来ます。
ですので、楽天関連サイトと同じと考えて貰って大丈夫です。
Rポイントカード加盟店で活用する
Rポイントカードと呼ばれる楽天が提供しているサービスを導入している店舗で1ポイント1円として使うことが出来ます。
Rポイントカード加盟店は、
- サークルKサンクス
- 大丸
- ミスタードーナツ
など大手企業が導入しているので様々なシーンで活躍します。
Rポイントカード加盟店の一覧はこちらからご覧ください。
⇒ http://point.rakuten.co.jp/rpointcard/partner/
ANAマイルの獲得
楽天スーパーポイント2ポイントでANAの1マイルを獲得することが出来ます。
ANAマイルは名前の通り航空会社ANAで活用することが出来ます。
旅行好きの方には非常に嬉しいサービスではないでしょうか?
保険
楽天カードには海外旅行に関する保険が付帯しています。
補償については以下の通りになります。
注意点としては、海外旅行に行く前に旅行費や公共料金などを楽天カードで一部でもいいので支払わないと利用できないということです。
(利用付帯)
詳しい解説についてはこちらをご覧になってください。
⇒ http://www.rakuten-card.co.jp/service/insurance/
楽天カード発行前の注意点
ここまでメリットばかり述べてきましたが、もちろん楽天カードにもデメリットは存在しています。
メルマガ
楽天のサービスを一度でも使ったことがある人ならわかると思うのですが、楽天は凄まじいほどのメルマガを送ってくる企業です。
これは楽天カードでも例外ではなく、スパムとも取れるほどの量のメルマガを登録したメールアドレスに向けて送ってきます。
ですので、アドレスを登録する際は楽天用のフリーアドレスなどを取得して活用することをおすすめします。
(ちなみに僕はGmailを活用しています)
ブランド
もう1つ、楽天カードはVisa、JCB、MasterCardという3つのブランドから選択することが出来ます。
楽天カードをメルカリで活用する人も中には多くいると思います。
メルカリではこのブランドの中でJCBだけ使用することが出来ません。
つまり、メルカリで活用するためにはVisaかMasterCardを選択する必要があるということです。
基本的にクレジットカードのブランドは、Visaを選択しておけば間違いがないので、楽天カードを発行する場合はVisaで大丈夫だと思います。
まとめ
今回、楽天カードについて長々と解説させて頂きました。
この他にも、
- 審査が簡単でほぼ誰でもパスする事が出来る
- 新規入会+利用で5000ポイント獲得出来る
- 審査が素早く、すぐにカードが発行される
などのメリットも存在しています。
無料でこれほどのクレジットカードはなかなかないので、使うにしても使わないにしても作っておいて損はないと思います。
ぜひこの機会に楽天カードを発行してみてはいかがでしょうか?
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1%(楽天市場では大幅アップ) |
サービス | 楽天スーパーポイント |
ブランド | Visa/JCB/MasterCard |
最後までお読み頂きありがとうございます!
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