NoFollow~リンクがrel=”nofollow”なのか判断する事が出来るGoogle Chrome拡張機能~
どうもヒサトです!
今回はSEOを学んでいく上でかなり有用となる
Google Chrome拡張機能「NoFollow」について
お話していきます。
「NoFollow」は名前の通り、リンクがrel=”nofollow”
なのか判別してくれる優れものになります。
目的
今回、「NoFollow」をインストールする目的としては、
- ほかの人がどのようなリンクの使い方をしているのか知ることが出来る
- TwitterやFacebookなどのSNSのリンクの仕様の変化が分かる
基本的にはこの2つの目的の元導入していきます。
もし、これに興味がない場合はGoogle Chromeの挙動が遅くなる
恐れがありますので導入しない方がいいかもしれません。
ちなみに、
ノーフォロータグ(rel=”nofollow”)でサイトの評価を保つ
という過去に書いた記事にrel=”nofollow”の意味や効果を
説明していますので、一度ご覧になってください。
インストール方法
インストール方法は非常に簡単です。
普通にGoogleやYahoo!の検索エンジンで「NoFollow Chrome」と
検索しても出てきますし、こちらのリンクから導入することも可能です。
下記の画像では「Chromeに追加済み」と書かれていますが、
これは僕が既にGoogle Chromeに「NoFollow」を導入している
ためです。
本来ならば、「無料」と書かれているのでそちらをクリックしてください。
「Chromeに追加済み」と表示されれば、インストール完了です。
使い方
使い方は至って簡単で、
リンクが赤色の点線で囲まれているかチェックするだけになります。
上の画像は僕のTwitterのツイートになります。
(ほぼブログの更新ツイートしかありませんね・・・)
Twitterでは現在、全てのリンクに自動的にrel=”nofollow”が
設定されるため全てのリンクに赤色の枠線が表示されます。
また、rel=”nofollow”だと判断する赤色の枠線が普段煩わしいという
方には、「NoFollow」の設定を変える事をオススメします。
「NoFollow」を導入していると、アドレスバーの右端に鎖のアイコンが
表示されているのが確認出来ると思います。
鎖のアイコンをクリックすると、英語の表示がいくつか出てきます。
上から2つ目の「Temporary Disable」チェックを入れると、赤い枠線は表示
されないようになりますので、表示が煩わしく感じることも無いはずです。
また使用したい時は逆に「Temporary Disable」のチェックマークを
外せばいいだけになりますので、いつでも使いたい時に使用できます。
まとめ
今後、SEOを勉強をしていく上で「NoFollow」は
非常に有用なプラグインになり得ると思います。
アフィリエイトをしている人なら、入れておいて損のない
Google Chrome拡張機能だと僕はオススメします。
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ヒサトさん
いつもありがとうございます^^
もはや、こちらのブログの
ヘビーユーザーとなっております^^;
私の理解力不足が否めませんが、
SEOは少しずつ勉強していきます!!
今後とも宜しくお願い申し上げます!
ニコラスさん
コメントありがとうございます!
ヘビーユーザー・・・非常にありがたいですね!
僕もそこまで深い知識を持っているわけではありませんが、
できる限り頑張っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします!