Comment Validation~コメントのエラー表示をしてくれるワードプレスプラグイン~
どうもヒサトです!
今回はコメントのエラー表示をしてくれるワードプレスプラグイン
「Comment Validation」について解説してきます。
Comment Validationを導入する事でエラーページに飛ぶことなく
エラーが表示されるようになります。
ユーザーの手間を考えた時にこのプラグインの効果が分かります。
インストールから日本語設定までの流れ
プラグイン⇒新規追加⇒検索にて「Comment Validation」と入力し
インストールして有効化します。
これでインストールは完了です。
続いて設定を行っていきます。
初期設定のままでも十分利用する事は可能なのですが、
初期設定のままでは英語のエラー表示となります。
それを日本語化していきます。
ちなみに日本語にしていないとこんな感じです。
インストール済みプラグイン⇒Comment Validation⇒編集と進み、
comment-validation/comment-validation.jsの部分を編集します。
comment-validation/comment-validation.jsの2,19,20行目を変更します。
日本語にしている部分は好きに変更してみて下さい。
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jQuery(function($) { var errorContainer = $("<div class='error'>必須項目に記入してください。</div>").appendTo("#commentform").hide(); var errorLabelContainer = $("<div class='error errorlabels'></div>").appendTo("#commentform").hide(); $("#commentform").validate({ rules: { author: "required", email: { required: true, email: true }, url: "url", comment: "required" }, errorContainer: errorContainer, errorLabelContainer: errorLabelContainer, ignore: ":hidden" }); $.validator.messages.required = ""; $.validator.messages.email = "» 正しいメールアドレスを入力してください"; $.validator.messages.url = "» 正しいウェブサイトのURLを入力してください"; }); |
これで日本語のエラー表示が変更可能になります。
別に英語の表示でもいいよという方はそのままでもいいかもしれませんね。
まとめ
ブログ作成の基本はユーザビリティの向上です。
このような地味に感じる事でもユーザーの使用感が
上がるなら使用してみるべきだと思います。
ぜひ導入してみて下さい!
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