サイトアフィリエイトは1サイトにつき1テーマ・1ジャンルが基本
どうもヒサトです!
今回はサイトアフィリエイトにおける絶対的基本である、
「1サイトにつき1テーマ・1ジャンル」について解説します。
専門性の高いサイトを構築する事によって得られる
多くのメリットについて紹介していきたいと思います。
ユーザーをひき付ける事が重要
ユーザーは何かしらの情報を欲してネットを利用しています。
何も情報を必要していない人が検索エンジンを利用するなんて事はありません。
2つのサイトが存在しているとしましょう。
- ジャンルを絞らずにごちゃ混ぜの何でもありのサイト
- 特定の分野に特化した1サイト1テーマのサイト
ある特定の情報を得ようとしているユーザーにとって
より有益な情報を届ける事が出来るサイトはどちらでしょうか?
情報の質が同じレベルなら完全に後者の方がユーザーには優しいです。
ごちゃ混ぜサイトの場合ユーザーが欲していない情報まで入ってくるので
邪魔といったら邪魔なんですよね。
アフィリエイトというテーマでサイトを作るにしても
ユーザーが欲している情報はサイトアフィリエイトの情報なのか
メルマガアフィリエイトの情報なのか分かりませんよね?
サイトアフィリエイトの情報を欲しているユーザーにとっては
メルマガアフィリエイトの情報は不必要でしかないんです。
ただアフィリエイトの場合は、一貫して「稼ぐ」というテーマで
ユーザーが訪れる場合が多いのでテーマをそこまで絞らなくても
いいかなと思います。
「アフィリエイト」というテーマを細分化するというよりは、
ライティングについてのサイトやSEOについてのサイトなど
完全に分ける事が出来るモノについては分けた方がいいですね。
僕のサイトではかなりごちゃ混ぜのテーマになっていますので
せめて「アフィリエイト」と「物販」についてはサイトを分けた方が
良かったかなと最近後悔しています。
まあこれを使えば出来ない事はないのですがね・・・。
⇒サブディレクトリかサブドメイン?はたまた新規ドメイン?違いや使い分け | SEO関連
同じ風邪薬を買う場合でも、
薬局で買うのとコンビニで買うのではどちらの方がいいか考えればいいと思います。
特化すれば特化するほどユーザーの信頼を得る事が出来ます。
そうすればユーザーの注意を一気にひき付ける事が出来ます。
絞り込みには注意が必要
よりサイトのテーマが明確になるからといって
あまりに専門性の高いサイトを作りすぎるとアクセス数が極端に減ります。
専門性が伴うのに比例してユーザー数が減ってきますので
ユーザーのニーズをしっかり考える必要があると言えるでしょう。
あるテーマにおいてこれだけのニーズがあるにしても
専門性の高いサイトでは全てが当てはまるが枠組みが小さいです。
しかし専門性の低いサイトでは、少し外している内容が含まれているとしても
元々の枠組みが大きいのでより多くのニーズを満たすことができるという訳です。
本当に必要な情報なのか不必要な情報なのか考える必要があるでしょう。
テーマ選びは連想ゲーム
アフィリエイトをやり始めたばかりでテーマを絞る事が出来ない
という方については「連想ゲーム」のようにテーマを絞ればいいと思います。
例えば、
美味しいジュースといえば
⇩ ⇩ ⇩
オレンジジュースといえば
⇩ ⇩ ⇩
バヤリースオレンジ
みたいな感じでどんどんテーマを絞っていく事が出来ます。
日頃から連想ゲームで遊び感覚で考えていると、
案外おもしろいテーマが見つかるかもしれません。
テーマが見つかればライバルチェックと需要のチェック、
ASPで商品をチェックするだけになります。
やはり何事も楽しみながらしないと意味が無いですからね♪
まとめ
このように1サイトにつき1テーマにする事で得られるものは大きいです。
ユーザー目線で何事も考える事で本当のニーズを見つけ出すことが
出来ますので常に面白いネタが無いかアンテナを張っておきましょう!
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